無駄なものなど
何ひとつなく
めぐりあわせの
「ひと・こと、もの」を味わう
いま、この、世界
水や土や木や石や草
季節のうつろいや人のながれ
それぞれの形と役割が
めぐる暮らしを
すでにあるものでつくりだす
技術を承継する山
日本の縮図とも呼ばれる
日本海の佐渡島から
世界に発信する
コミュニティ
【 あるもんで山の理念 】
限りある資源を
循環する資源として
用いる技術と社会を
構築する
限りある生命の可能性を
次世代に引継ぐ生き方を表現する
時代の変容によって失われつつある
日本特有の生活文化を
進化と共に継承する
【 事業内容 】
山の環境蘇生と管理
山は昔から人々の暮らしと共に
ありました。
ごはんを食べるために薪を拾うから
山は美しくなり
きのこや野草が元気に育ち
人が山に入るから
山に光が射し
木々はほどよく茂り、実をつける
そんな生きた山の環境を
手仕事と伝統技術によって
整備し管理するワーク活動を
行っています。
山の文化資源の循環活用
「山にあるもの」を活用した
生き方や暮らし方を
体験によって掘り起こし
それぞれの暮らす場所に
持ち帰ることを目的とした
ワークショップや企画の運営
宿泊事業などを行なっています。
環境に負荷をかけない
暮らしの道具や
心と体に優しい健康食品など
山の資源を使っての
研究や加工も
計画中です。
コミュニティの自治運営
暮らしの循環を集めた
「ムラ=コミュニティ」
の運営管理
持続と循環
秩序のバランス
ほどよい調和
手仕事で循環する地域経済
様々な自治のカタチを
あるもんで山で
営み、育みます。
活動報告
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コミュニティ構築に参加しませんか。
ご寄付によるご支援
一般社団法人 佐渡あるもんで山の活動は
まだ歩き出したばかりで
今はまだ
一人で歩くことができません。
遠く、離れていても、気持ち、一つに、
活動の意義と行動力にご賛同いただける、
みなさまからのご寄付による
「協働支援」をお待ちしております。